VRC Rogue 2026/05/19


概要

2026年5月19日 22:59 以降の作業では、プレイヤーと observer の両方が状況を追いやすくなるように、Help 表示、地点指定オート移動、観戦ログ表示を中心に改善しました。


変更点

プレイしやすさの改善

  • Help を常時確認できるようにしました
    • 説明パネルを Canvas_Start から分離し、ゲーム開始後も Canvas_Help として表示を維持するようにしました。
    • スタート画面のレイアウトも調整し、説明追加前に近い見た目へ戻しました。
  • Help の内容を現行ルールに合わせました
    • DESCEND / ASCEND / RESTART など、実際のボタン表記に合わせて操作説明を更新しました。
    • 青ハイライトされたマスのみ移動できること、敵は隣接時に攻撃することを追記しました。
    • Help 下部に、26Fで護符を入手1Fへ戻ればクリア毎ターン食料-1食料0で毎ターンHP-1 の簡易ルールを追加しました。
    • 追記に合わせて Help パネルのサイズを HELP_ROWS = 23HELP_W = 16 に更新しました。
  • 行きたい場所を指定しやすくしました
    • クリック対象を reachable かつ IsWalkable() のマスへ広げ、床・通路・ドア・階段を同じ基準で指定できるようにしました。
    • 進路上で敵に接敵したあとも、目的地まで進める場合はオート移動を継続するようにしました。
  • マップの見分けやすさを調整しました
    • 通路として見せたい箇所では + が連続しすぎないよう、描画時のみ CELL_DOOR 表示を補正しました。

observer 向け改善

  • 観戦時のログを追いやすくしました
    • 同期文字列を増やさずに、observer 側で差分メッセージを再構成するようにしました。
    • デバッグログ量も減らし、観戦中に必要な情報を読み取りやすくしました。
  • observer からの再開操作を整理しました
    • ボタンの活性・非活性表示を GameManager._Render() 基準で揃え、BACK TO STARTRESTART の扱いを見直しました。

修正

  • 説明パネルがスタート後に消える
    • Canvas_Start 配下に置かれていたため startPanel.SetActive(false) に巻き込まれていました。Canvas_Help へ分離して常時表示にしました。
  • RESTART を observer から押せない
    • ボタン活性条件と OnRestart() の許可条件がずれていました。isGameOver || isCleared 時は observer でも通るようにしました。
  • Help 表示の用語が実 UI と一致しない
    • 旧表記の > / < / R が残っていました。現行の DESCEND / ASCEND / RESTART に揃えました。
  • 床や通路を目的地にできない
    • クリック対象がドア・階段・敵・アイテムに限定されていました。歩行可能マス全体を対象に広げました。
  • 進路上の敵を攻撃するとオート移動が止まる
    • 戦闘時に _StopAutoMove() が走っていました。目的地保持と経路再計算を追加し、継続不能時のみ停止にしました。
  • 通路に + が連続して見えて入口が分かりにくい
    • CELL_DOOR を一律 + で描画していました。入口でない箇所だけ通路表示へ寄せました。

設計メモ

  • Help は常設の案内パネルとして扱う
    • 操作方法だけでなく、クリック可能条件と最小限の進行ルールも含めて Canvas_Help に集約する方針にしました。
  • 操作判定は到達可能性で統一する
    • オブジェクト種別ではなく、到達可能な歩行マスかどうかでクリック判定とハイライト条件を揃えました。
  • ドア補正は描画だけで閉じ込める
    • セル種別そのものは変えず、視野や移動ルールに影響しない形で見た目だけ補正しました。

次に確認すること

  • Unity 上で RogueSceneSetup を再実行し、Canvas_Help の改行、横幅、余白、既存シーンへの反映を確認する必要があります。
  • Unity 上で床クリック、敵クリック、戦闘後継続、階段クリックが意図どおり動くかを確認する必要があります。
  • observer 側の再生成メッセージが実プレイログと十分一致するか、Build & Test で継続確認が必要です。
  • + 補正とボタン非活性表示の見た目、モンスター記号の表現は引き続き調整余地があります。

vrchat udonsharp unity gamedev devlog